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所属獣医師のご紹介

獣医師

その他の専門家

新井 敏郎

(獣医学博士/日本獣医生命科学大学 獣医学部名誉教授)

注目されつつある「ペットの肥満」(動物の脂質代謝)の世界的第一人者。
ペット商材を開発したい企業からの成分研究なども行う。

日本獣医生命科学大学 獣医学部 (名誉教授)
獣医学修士(日本獣医生命科学大学)
東京都獣医師会 理事
日本獣医師会 獣医学術部会学術・教育・研究委員会委員
日本獣医学会 評議員
日本実験動物学会 評議員

1981年 日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)獣医学科 卒業
獣医師免許取得
1986年 獣医学博士号を取得

その後、日本獣医生命科学大学獣医学部助手となり、ミシガン大学医学部博士研究員として研修後帰国(1990年)、同大で基礎獣医学部門長、獣医学科長、獣医学部長など務めてきた。
動物種間の比較エネルギー代謝や代謝病発症メカニズムなどについて臨床生化学、臨床病理学に関連した160以上の学術論文をこれまで発表している。
また、政府系機関や民間団体から研究や教育に関する多くの助成金も受領している。獣医臨床生化学、臨床病理学分野の研究発展に対する永年の貢献が認められ2014年度ハイナーゾマー賞(Heiner Sommer Prize)を国際獣医臨床病理学会から授与されている。

専門:ペットの脂質代謝研究/メタボリックシンドローム/予防獣医学/遺伝子診断


増田 宏司

(獣医師・獣医学博士)

東京農業大学 農学部動物科学科 教授
動物行動学研究室 所属
公益社団法人 アニマル・ドネーション 理事

2004年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学博士課程修了

<専門分野>

動物行動学、行動治療学

<著書>

・犬の幸せ♡私の幸せ~ワンコ先生が教える動物行動学~ 恒文社 (2009)

・このくらいはわかって! ワンコの言い分 さくら舎 (2012)

・バイオセラピー学入門 人と生き物の新しい関係をつくる福祉農学 講談社 (2012)

・犬語ブック 日本文芸社 (2013)

・東日本大震災からの真の農業復興への挑戦 ぎょうせい (2014) 

・気持ちを知ればもっと好きになる! 犬の教科書 ナツメ社(2022)


小林 元郎

(獣医師/獣医学博士/成城こばやし動物病院代表)

業界随一といえる異業種とのネットワークから得た 多彩な交流体 験を自院の経営に積極的に落とし込み、 他院との差別化・ブランド化、そしてファンに支えられる 動物病院経営を実践している。

公益社団法人 東京都獣医師会
アジア小動物獣医師協会(FASAVA)
一般社団法人 東京城南地域獣医療推進協会TRVA 理事

1986年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業

1990年~1991年 New York州Animal Medical Centerにて研修

1993年 成城こばやし動物病院 開業

2012年~2022年6月 (公社)東京都獣医師会副会長


高栁 かれん

(獣医師)

学生時代にはモデルとしても活動していた女性獣医師。
取材対応力も高く、女性らしい分かりやすさとキッパリとした簡潔さを兼ね備える。

成城こばやし動物病院勤務

2018年 日本獣医生命科学大学獣医学部卒業
成城こばやし動物病院 勤務医として働く

数年前の「ペットブーム」を経て、現在ペットはブームではなく「大切な家族」として私たちに安らぎを与える存在となっています。
また新型コロナウィルスにより在宅する人が増えた今、新しくペットを迎え入れている家庭も多いように思います。
その一方で臨床の場に立っていると、ペットの扱い方や育て方、病気への知識不足が目立つように思います。
言葉を話せないペットたちにとって1番近くにいる「家族の問診」はとても大切で、そこから病気を防ぐことや、早期発見できることも多くあるのです。
このような動物に関する基礎知識を、できるだけ多くの方にお届けするのが私の使命だと考え、様々な活動を通じてわかりやすく実践しやすい情報をお伝えしていけたらと思っています。
以前バーニーズマウンテンドックという大型犬を飼っていました。
今はノルウェージャンフォレストキャットとラグドールの2匹の猫ちゃんと一緒に暮らしています。
趣味は映画鑑賞、チェロ、ゴルフです。好きな言葉・座右の銘は「浅き川も深く渡れ」


森田 慶

(獣医師/一般社団法人獣医フリーランス協会理事長)

次世代のワークスタイルである「フリーランス獣医師」として活躍。
都内を中心に複数の病院で診療や代診に携わりながら、獣医フリーランス協会としてのキャリア支援等も行う。

すべての獣医師に笑顔を!次世代に夢を!
自分らしく、獣医師らしく、をモットーに活動しています。
動物の健康を通し、人を幸せにすることが獣医師の使命だと思い、日々診療の現場に立っています。
一方で、生物の進化のように、獣医師の働き方にも時代に合わせた進化・適応が求められていると感じ、次世代の「やりたい・なりたい」を叶えるために、獣医フリーランス協会を立ち上げ代表理事に就任しました。
獣医師の職域がより広がり、継続的な社会貢献ができるような未来を目指しています。

【経歴】

2016年 麻布大学獣医学部獣医学科卒業   
    東京都世田谷区 上埜動物病院 勤務
2017年 東京農工大学 動物医療センター 皮膚科Ⅱ種研修
2019年 フリーランス転向    
2020年 リライフアニマルクリニック副院長 就任
2021年 新宿耳科皮膚科センターの副センター長 兼任
2022年 AniCure動物病院大崎 CVO 兼任
    一般社団法人獣医フリーランス協会 代表理事 就任

【セミナー/講演】
レジーナドッグクラブ 「お家で出来る歯周ケア」 2019年11月
Good Job~なりたい自分になるために~ 「知らなかった、新しい獣医師の働き方とは」2021年3月
湯島猫祭り「ねこと暮らす獣医師が気にする3つのポイント」2021年3月
現役フリーランス獣医師が教える「自由な働き方」2021年11月
実際どうなの!?オンラインの働き方座談会 2022年2月
湯島猫祭り「家で出来る早期発見のポイント」2022年3月
フリーランス獣医師を雇うとき知っておきたい7つのこと 2022年5月
勤務医の新しい形「フリーランス獣医師とは?」2022年5月
「フリーランス獣医師として働く」ということ 2022年10月
令和時代の新しい働き方を考える「フリーランス獣医師カンファレンス2022」2022年12月


渡辺 靖子

(獣医師/日本・オーストラリアの獣医師資格所持)

日本のみならず、アジアを中心とした地域でも獣医療に
携わる。臨床から動物病院の立ち上げやマネジメントまで、幅広い領域で活躍する獣医師。

兵庫県で生まれ育ち、高校卒業後に西オーストラリア州パースに留学。 Murdoch University、Bachelor of Veterinary Medicine and Surgeryを卒業し2010年にオーストラリアの獣医師免許を取得。


帰国後、2013年に日本の獣医師国家試験に合格し日本の獣医師免許を取得したのち、フルタイムで5年間、パートタイムで3年間ほど小動物臨床医として勤務する傍ら、海外から来日した専門医(主に外科と歯科)の講義の通訳・翻訳を担当する。


2020年からは、インドでの小動物病院設立に携わり、現地での臨床や獣医師教育、病院マネジメントに従事。 2023年、タイ、バンコクに拠点を移し、カンボジア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、オーストラリアなどのアジア・オセアニア諸国での様々な小動物医療系のプロジェクトに参加予定。


幼稚園時代からドラえもんが大好き。
高校時代に「ドラえもん推し」の自己紹介をしたことがきっかけで、以来「ドラえもん」の愛称で親しまれている。

【経歴】

2010年 マードック大学(オーストラリア)卒業
2013年〜 国内の複数の一般小動物病院にて臨床獣医師として勤務
2016年〜 フリーランスとして臨床業務に従事しつつ、通訳・翻訳などの活動を開始
2020年〜 インドにおける小動物病院の新規立ち上げに従事

渡辺靖子先生

後藤はるか

(獣医師/動物園水族館巡り獣医師)

日本獣医エキゾチック動物学会 所属
日本獣医腎泌尿学会 所属

「生き物の魅力を多くの方に伝えたい」の一心を貫き、動物園水族館や野生動物の情報をSNSで発信しています。

学生時代には、国内外のべ350ヶ所の動物園水族館を飛び回り、生き物の写真を撮り続けました。旅行の情報もお届けできます。

臨床獣医師としては、自身も病気を経験し、長期入院し、終わりの見えない治療の副作用に苦しんだ経験から患者様(飼い主、ペットともに)がどれほど悲しく、不安で、孤独で、悔しい想いをして過ごしているか、たくさん努力してもどうにもならず報われないこともあると痛感しました。

また、健康で日常を過ごせることのありがたさ、大切さを身をもって学びました。

“臨床獣医師”と”生き物の魅力を発信する獣医師”の二刀流を目指しています。

座右の銘は「二兎を追う者だけが二兎を得る」

【経歴】
2023年 日本大学 生物資源科学部 獣医学科卒業
神奈川の動物病院で勤務医として働く

【メディア】
TV
テレビ朝日 「羽鳥慎一モーニングショー」(2022年5月)
朝日放送 「newsおかえり」(2022年6月)
朝日放送 「おはよう朝日土曜日です」(2022年6月)
NHK (2022年3月)

WEB
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20211220-wadai5/


ねとらぼ生物部
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2112/24/news011_0.html


まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/14504413


藤原 博史

(ペット探偵)

迷子になったペットを探す専門家。
現在まで約3,000頭のペットを発見している。
発見率70%の信頼と、マニアックな探索技術が注目されメディア出演多数。

1969年3月30日生まれ。兵庫県出身。

もの心ついた時から、昆虫や動物に興味を持ち、小学校の卒業文集には「動物に関わる仕事に就きたい」と綴る。26歳の頃に「ペット探偵」になることを閃き、1997年、神奈川県藤沢市にて「ペットレスキュー」設立。
藤原がモデルとなったドラマ「猫探偵の事件簿」は、2018~2020年、3シリーズがNHKで放送。2020年8月には「情熱大陸」に出演ほか、メディア出演多数。

【著書】
「ペット探偵は見た!」(扶桑社)「210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ」(新潮社)
「ほぼ日刊イトイ新聞」の『迷子ネコ探しマニュアル』の監修にも携わる。

【メディア】
TV
NHKBS premium「猫探偵の事件簿」シリーズ(2018〜2020年)
TBS「ワールド極限ミステリー」再現VTRシリーズ(2020~2021年)
TBS「情熱大陸」(2020年8月)
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」(2021年7月)

ラジオ
TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(2020年3月)
文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」(2020年4月)
TOKYOFM「松任谷正隆のちょっと変なこと聞いてもいいですか?」(2021年8~9月)

WEB
「PRESIDENT online」
掲載記事①
掲載記事②
掲載記事③

「Sankei Biz」
掲載記事

「弁護士ドットコム」
掲載記事

「バズフィード ジャパン」
掲載記事

他多数